【フォーク酒場 昭和】 [赤ちょうちん]
転勤と定め
もう、戻ってこれないかもしれない・・・
ただ、ただ、流される自分。
東京で見る雪は、これが最後・・・
なんて事もあり、あの時の思いが、
私の支えでもあり、強さでもある。
ふと、振り返ると「フォーク酒場 昭和」。
細い階段を下っていくと、過去に引きずりこまれる感に襲われる。
扉を開けると、聞こえてくる生バンドに心引かれ、
鼻歌交じりに、カウンターに着席。
人気の緑茶ハイ(500円)と、ガーリックポテト(500円)、
かわえび唐揚(500円)を注文。
3月からはじめた、「選べる焼酎」も魅惑的だ。
思いの乗った心震える唄に、思いを乗っける。
「気持ち良いな、これ」素直な気持ちだ。
すでに、お友達になっている私は、一緒に合唱。
お客は元より、従業員とも仲良くなれる。
最後は、「ヤマダ」くんと「洛陽」で〆。
チャージ料も含め、3000円也
ちょっと寄るつもりだったが、結局最後まで。
そういえば、かぐや姫に「赤ちょうちん」ってのがあったな。
今日の一言
「歌は世につれ、世は歌につれ」
今の曲に、乗っけられる程の気持ちは、持ってないな・・・
紹介するお店も徐々に増えてきたが、私が今つかっているのが
地図上でお店を一覧できるもの。とても重宝している・・・気になる方はこちら
本日のお店
店名 FOLK酒場 昭和
住所 千代田区内神田3-22-10 ハチヤビル B1
TEL 03-3253-7970
ホームページ
地図はこちら営業時間
[月~土] 18:00~23:30
オーダーストップ:food 22:45/ drink 23:00
定休日:日曜・祭日座席 テーブル・カウンター 25~6名
客層 40代後半~50代サラリーマンテーブル及びミュージックチャージ料 1500円(著作権協会参加)
メニュー
枝豆 400円
ガーリックポテト 500円
かわえび唐揚 500円
ほくほくコロッケ 500円
鳥の唐揚 500円
さつまあげ(あげたて) 600円
ナポリタン 900円
乾き物 各500円
(チーズ盛・柿ピー・キスチョコ・他)ドリンク
生ビール 600円
瓶ビール 600円
緑茶ハイ 500円
グレープフルーツハイ 500円
コーヒーハイ(自家製) 600円
だったんそば茶ハイ 700円
芋焼酎(4種)・黒糖焼酎 各500円(水・ロック・お湯)
麦焼酎(2種) 各600円(水・ロック・お湯)
日本酒 1000円(水・ロック・お湯)〈こだわりチェック〉
・看板娘はいる? なし。
・ランチはドリンク付? ランチはやってません。
・トイレは快適? 洋式が一つ。
・ビールの銘柄は? 生ビールはキリン、ビンビールはアサヒ。
・一見さんでも気楽? 半分は、常連さんですが、歌われない方もいらっしゃいます。〈豆情報〉
「サラリーマンが昔触っていたであろうギターを、ちょっと触って歌える店」を
作りたいと思っていた店長が、2004年3月、全国に先駆け「フォーク酒場 昭和」を、
オープンさせ、密かなブームを起こしている。
現在は、人気ということもあり、二曲で次の人と交代するシステムを行っている。
70年代のフォークソングが中心で、かぐや姫や、吉田拓郎、風が人気。
他にも、長渕剛や、さだまさし、アリス、イルカ、井上揚水、
荒井由美、中島みゆきなどもよく歌われる。
テーブルチャージ料の中には、著作権協会参加費(JASRAC)や、
楽器や、オーディオメンテナンス費が含まれているので、楽器代とかはありません。
地下のため、携帯電話は圏外です。
楽器を扱っているため、ヘベレケの方はご遠慮ください。
平日の貸切は現在、土曜昼間ののみ(4:00~7:30)
常連さんがほとんどだが、夏コン・クリスマスコンなどのイベントを開催しています。
「フォークを歌いにくる」という共通の目的意識で、お客さん同士すぐ仲良くなります。
お客さん同士で、セッションなんてものザラです。
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